仕事

会社の保険料負担は折半とは限らない。退職1年目は息してるだけでお金取られる件。

退職一年目の負担

噂には聞いていた退職(無職)1年目の3大出費といえば以下になります。

  1. 国民年金
  2. 住民税
  3. 社会保険

住民税と健康保険は前年度の所得を元に計算した金額を請求されるために、年取ってそれなりの給料をもらうようになってから辞めると、なかなかの金額を徴収されます・・

この中で、一番金額が大きいのが「社会保険」でした。

私の場合、だいたい国民年金:住民税:社会保険 = 1:2:3 の割合です。

本記事では、「国民年金」「住民税」「社会保険」についての制度・手続きについて私が辞めて初めて知った事などを書いていきます。

一番、衝撃的だったのは、保険料が会社と個人で折半とは限らないという事です。(念の為ですが、「会社が半分すら払ってくれない・・」という話ではないです。)

国民年金

会社を辞めて、個人事業主もしくは無職になった場合、厚生年金を脱退して国民年金に加入する必要があります。

よく「退職後14日以内に手続きをしなければいけない」と言われますが、少々、過ぎても大丈夫でした。

そもそも離職票が退職してから2週間以降に会社から送られてきたので、私は2週間過ぎてから行きました。

私の場合は、結局、ハローワークに行ってから役所に行ったため、離職票はハローワークに提出してしまって役所には持っていけませんでした。離職票届くまで待ってた意味なかったです。
離職票がないため、役所は退職した事を会社に電話して確認してました・・

因みに無職だと免除・猶予などあるようです。

ただ、もらう時の金額を減らされるようなので私は申請しませんでした。

でも、どうせ貰えるかどうかわからないから、申請しとけば良かったかなあ・・とかちょっと思ったりしてます。

住民税

なんか私、住民税って、頭からすっぽり抜けてたんですよね。。

退職金から抜かれていたので、なんかもう払ったような気になってました。

でも、退職金にかかる住民税とは別なのですね。(当たり前か)

そして、ある日、役所から振込用紙が届きました。

振り込み用紙の金額を見て、最初、何かの間違いではないかと思いました。

どど
どど
え?この金額をコンビニとかで振り込むの?

月々の振り込みではなく3ヶ月分の振り込み(かける4回)なので、余計、金額が多く感じます。

社会保険

そして、社会保険です。

会社を辞めた後の社会保険は、国民健康保険に加入するか、会社の保険を任意継続するか(最大二年)選べます。

私は「任意継続」を選びました。理由としては以下の3点になります。

  1. 不健康なので「付加給付」がある方がいいかなと思った。
  2. 国民健康保険を市のホームページのシュミレータに辞める前の年収入れて計算したら、そっちの方が高かった。
  3. 二年以内でも途中でやめて国民健康保険に切り替えたければ切り替えられる。(厳密にはNGだけど、不払いする事によって強制脱退させられる。)

付加給付について

「付加給付」ってみなさん知ってますか?

いやあ・・退職前に周りの同僚とかに聞いたけど、誰も知りませんでした。もちろん私も知らなかったです。

会社に勤めていると、保険とか税金とか全然無知ですよね・・

まあ簡単に言うと、付加給付と言うのは、すごい大病して入院費とか手術費とかが何十万円とかになったとしても、数万円(年収によって違う)に抑えてくれる制度です。

全ての会社の保険で「付加給付」があるわけではないので注意してください。
いわゆる全国健康保険協会(協会けんぽ)(主に中小企業が加入)だとありません。組合管掌健康保険(組合健保)(主に大企業が加入)だとあるようです。

(因みに私がいた会社は中小企業ですが、大企業系列なので、組合健保だったようです。)

この「付加給付」が国民健康保険にはないので、不健康な自分は、とりあえずはそのままの方がいいかなと思いました。

因みに、普通の国民健康保険(もしくは付加給付がない会社の保険)でも高額療養費制度というものがあって、一定額を超えた場合、払い戻せます。(付加給付は、さらにそれに上乗せして払い戻せるイメージです。)

会社の保険料の負担は個人と折半か?

国民健康保険と比較すると、計算すれば「だいぶ」安いはずだったのですが、実際の金額は、「微妙に」安い程度でした。

会社の保険料負担は個人負担と折半(労使折半)だという固定観念を持ってました。

なので辞めた後に引かれるのは、「給料から月々引かれている保険料の2倍」だと思ってました。

実際は、3倍でした。

私がいた会社では個人負担よりも多く会社が負担していたようです。

折半というのは、主に協会けんぽ(主に中小企業加入)の話で、組合健保(主に大企業加入)の場合だと、独自に決めることができて、余裕がある企業の健保組合だと、会社側の負担率が多い場合もあるらしいです。

それ自体は、まあ、今まで恵まれていたという事なので、文句は言えないのですが、逆に辞めた今となっては、これまでの3倍払うという事になってしまうので、割と大きい企業に勤めてる人がいきなり辞める場合は注意が必要です。

自分の会社の組合が、「協会けんぽ」か「組合健保」かぐらいは確認しておきましょう。

まとめ

会社員の時って、会社が代わりに色々と面倒臭い事をやってくれているので、税金や保険の制度をあまり意識していない人もいると思います。

ちゃんと、制度や金額を把握しておいた方が良いです。

私のように・・

どど
どど
噂には聞いてたけど、思ったよりも多かった(特に「社会保険」)

とならないように、会社を辞めて、フリーランス・無職になろうという人は、ちゃんと「1年目にどれぐらいお金を取られるのか」を把握して辞めるようにしましょう。