無職になってからのコミュニケーション不足のヤバさについては、以下の記事に書きました。
上の記事には書きませんでしたが、コミュニケーション不足に関連している弊害として、人と会わないと服装に気を使わないという事があります。
実際に、会社を辞めてから、服を購入する頻度は、かなり激減しました・・
しかし、最近になって、やはり服装って大事だなと思うようになってきました。
もくじ
無職✖️ラフな服装の弊害
人は見た目で判断される。
私も、平日に近くのスーパー・コンビニに行くときは、部屋着、ジャージとかで行ったりしてました。
しかし、平日の昼間っからジャージで出歩くのは、やはり怪しいです。
無職の空気まんまんです。
最近は、テレワークなどが盛んになった事もあり、怪しさも減ったかもしれませんが、それでも、仕事していないオーラはかなり出ているのではないでしょうか?
警察の職務質問なども、ぶっちゃけ見た目で判断されます。
やましい事はないとは言え、やはり警察に呼び止められたらドキッとします。
ましてや「職業は?」とか聞かれたら・・・
気持ちも服装で変わってくる。
身だしなみを整えるという事は、もちろん見てくれもありますが、やはり、自分の心が引き締まります。
このブログを書くのも、部屋着で、部屋の中で、書くのと、ちゃんとした服装をして喫茶店や図書館に行って書くのでは、後者が圧倒的に集中できます。
何に気をつければ良いか?
ジャージは論外として、外を歩くのに無職じゃない風な服装はどうすれば良いでしょう。
ジャケットをはおれ。
もちろんスーツを着るのが、平日の昼間、歩いていても、最も怪しさもなく、気合も入ります。
でも、さすがに、そこまでやるとちょっと虚しさを感じます・・・
なので、手っ取り早いのは(真夏はちょっと暑いですが)、ジャケットをはおる事です。
ジャケットを、はおっているだけで、気持ちもシャキッとするし、怪しさも減少します。
もちろん、襟付きのシャツやスラックス、靴なども揃えると、ビジネスカジュアル風になるので、なお良いですが、最低でもジャケットをはおると良いと思います。
匂いに注意!
人と会ってない事で、気をつけなければいけないのは、自分の匂いに気づいていない可能性がある事です。
家には寝にだけ帰っていた社畜時代と比べて、部屋で多く過ごして、料理とかもするようになると、部屋が少し匂うようになりました・・
この部屋の匂いもずっと部屋にいる時には気が付かず、外出して戻ってきた時に気がつきます。
そして、その匂いは、そこに住んでいる人にこびりついています。
部屋の換気、ゴミ捨てなどを頻繁にするとともに、出かける時は、念の為、消臭剤などを服に吹きかけるのが良いでしょう。
なお、こまめに洗濯すべきことはいうまでもありません・・
まとめ
以上、「無職でも身だしなみに気をつけろ」という事を書きました。
「いや、見た目云々より働けや」というツッコミが聞こえてきそうですが、社会復帰の準備としても、服装、身だしなみを整えていく事は重要だと思います。
そろそろ、金銭的にもヤバくなってきたので、復帰を意識して、少しづつ出来る事から気合を入れていこうと思います。